Reports for WPF
FixedDocumentSequence プロパティの使い方
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Reports for WPF では C1Report および C1PrintDocument で 新規読み取り専用プロパティの FixedDocumentSequence が含まれています。
コードのコピー
FixedDocumentSequence FixedDocumentSequence {get;},

このプロパティを使用するとレポート/ドキュメントを表す FixedDocumentSequence のインスタンスをアクセスできます。

ドキュメント/レポートをプレビューするために、FixedDocumentSequence プロパティの値を C1DocumentViewer または WPF 標準の DocumentViewer コントロールの Document プロパティに割り当てます。ここで、FixedDocumentSequence プロパティの値にアクセスするとドキュメント/レポートが生成(再生成)されることに注意してください。

C1Report のFixedDocumentSequence プロパティにアクセスすると、前回生成されたレポートが変更されていればレポートが再描画されます。一方、C1PrintDocument のFixedDocumentSequence にアクセスすると、ドキュメントは C1PagesCollection が空の場合にのみ生成されます。

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